昨年から海外の学会がすべてインターネットで行われています。現在おおよそ1月に1回の割合で様々な国から講演のお話をいただき低侵襲冠動脈バイパス術(MICS CABG)に関する講演を行っています。今回は1999年に留学してお世話になったSingapore national Heart centreからの依頼でMICS CABGに関して15分の後縁とその後の討論でした。様々な意見がありましたが、やはり小さい傷で行う冠動脈バイパス術(MICS CABG)の世界的な需要が大いに高まっていると痛感します。特に両側内胸動脈を用いたMICS CABGは行うことのできる病院や医師が限られるようであり、手術の依頼も多くあります。コロナが落ち着いたらまた忙しくなりそうです。
ちなみに来月は海外の学会からの講演依頼は2つです。
友愛医療センター 心臓血管外科
スーパーバイザー 菊地慶太
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