久しぶりの京都、多くの先生方と交流を深めてきました。ロボット手術の第一人者で私が右内胸動脈採取を始めるきっかけを作ってくれた先生。
カナダのロンドンにあるWestern University　Hospital Chief of Cardiac Surgery, Department of Surgery, London Health Sciences Centre – University HospitalのBob Kiiai先生ともお会いして色々とディスカッションをしてきました。
また台湾のFar Eastern Memorial Hospital心臓血管外科センターの部長 Kuan-Ming Chiu先生ともMICS についてディスカッションを。
MICS CABGでの両側内胸動脈に早速チャレンジするといっていました。
９月には中国に手術指導に行予定もあり、確実にMICS CABGがアジアに広まってきています。

右から（私）、Bob Kiiai先生、滋賀医大　浅井徹先生、佐久総合病院　竹村隆広先生です。

Kuan-Ming Chiu先生です

心臓血管外科　菊地慶太